今日は休暇。
昼前から出かけて、虎ノ門の文部科学省に行ってみる。
目的は
国立天文台 TMT の 1/100 模型です。
三鷹の国立天文台にもTMT模型ありますが
文部科学省のは動くんですよ、作りも立派だし。
(逆でもいいのに......(^^;))
官庁街は行くだけでなんか緊張しますね。
文科省のエントランスも、入るといきなり警備員さんが
数名でーんと立ってるし、ホントにいいんですか感が(^^;)
でも、大丈夫。誰でも見学出来ます。
▼展示はこんな感じ
▼ドームと主鏡の回転の関係が分かり易く出来ています
他にも、文科省エントランスは宇宙関係の展示がいくつか。
(若田宇宙飛行士のインタビューとかも映像流していた。)
意外と穴場的なスポットかも。
宇宙好きは一度行ってみることをお勧めします。
その後、東京大学の駒場祭へ。
お目当ては東大天文部のプラネタリウム。
ドームから投影機まで全部手作りで
投影機なんて、技術を継承するために毎年一から作るそうで
アマチュアとしては最高峰のレベルじゃないでしょうか。
(そちら方面詳しくはないですが)
投影はちょうどオリジナル解説の回が見れまして
ちっちゃいお客さんもいて、なかなか楽しい雰囲気でした。
手作りの良さが出ていた感じ。
投影終了後、投影機の写真を撮らせていただきました。
暗いので映りがあまり良くはありませんが(^^;)
場所は敷地の奥の方の体育館。
確かに直径12mの大きいエアドームですもんね。
体育館を一杯に使ったパネル展示も圧巻でしたが
(手作り感がたまらなくいい。学園祭だな〜(^^))
個人的に一番ウケたのは、一等星投影機の説明パネルのお兄さん。
なんかこのポーズしたい気持ちが良〜く分かる(笑)
無駄にカッコイイ(←褒め言葉)ですね!